西南西ってどっちだろう
マジックじゃない話しiPhoneにデフォルトで電子コンパスが入っているのを不思議に思っていたけれど、そうかー恵方巻きを食べるときに方角を調べるためかー、そうかー。
縁起モノの由来とかはちょっと良く分りませんけど、これをやって福を呼び込めるならいっぱい食べるぜー。もぐもぐ。
もともと手巻き自体が結構好きなので、年に一回だけでなく年中売っていてもいいんですけどね。
僕は年がら年中トマト食べてデック弄っているわけではなくて、割とゲームなんかもします。おいさん超若い子です。
つい最近、「バイオハザード シリーズ」の第一作目にして、サバイバルホラーの金字塔「バイオハザード」のHDリマスターパソコン版が販売されたので購入してちょっとずつやってます。
あんまりガッツリやる時間は無いし、というか怖くてそんなにどんどん進められないしね。
このバイオハザードHDエディションは昔のプレイステーションやセガサターンと同じ内容のまま、とても綺麗な映像でリメイクされたものです。
このバイオハザードの一作目にはチョイと思い出がありまして。
むかーし、H君という友達の家で遊んだのですけど、僕はゲーム機を持っていなかったので、友達の家でしかゲームが出来なかったのです。
ある日、H君が怖いゲームを買ったということで早速やってみたところ、僕もH君も「ホラーゲーム」というジャンルへの見通しが甘すぎたため、あまりの恐さに途中でゲームを諦めるということになったのです。
その当時で言うとゲームの中で登場人物が喋る(声優がセリフをあてる)という事が珍しく、主人公が喋る事がとても新鮮に感じられました。それだけに生々しい恐怖が増していたとも言えるでしょうね。
またマップを移動する際のローディング画面に、扉をゆっくり開けるというモーションが映されるというのも新しく、「向こう側に何かいるかも」という恐怖を増長させていました。
とにかく怖く、また昔のゲームでしたからちょっと不親切な難しさもあり、僕とH君は互いにコントローラーを押しつけつつ、ゲームクリアを諦めたのでした。
実はこのHDエディションの一つ前に販売されたバイオもやってみたのですが、僕が想像していたバイオとは結構違う趣向になっていて、怖さというよりもアクションシューティングがメインでした。
これは正直怖くなかったし、僕の思い出にあるバイオとは全く違ったので、少しガッカリ感もあったのです。
ちょっと残念だなーと思っていたので、このバイオの一作目、僕とH君が怖くてクリアできなかったバイオがHDエディションになり販売された時、「これを買って、あの時に諦めたクリアを目指そう」と思ったのです。
で、やってますけど、やっぱり怖いです。

そもそも僕は怖いゲームとか怖い映画が苦手なんだよなー、でもH君のためにもクリアせねば。
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