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英語はそのまま

マジックの話し
04 /03 2007
ちょっと前までGoogleで「あすぱら」と検索かけると1ページ目にこのブログが出ていたのですが、いきなり無くなってしまいました。
あれって何か条件などがあるのでしょうか?


マジック関連の書籍や冊子には外国のものもかなり多いですよね。
和訳されることもありますが、新しいものですと普通は英文のままで購入します。
和訳されるか分かりませんし、僕は英語のままで読めたほうが色々と便利なので、日本語か英語か、というのはあまり気にしません。
マジックの技法名などは専門用語みたいなものですが、日本語の書籍でも同じ名前なので直ぐに分かります。
たまによく分からない表現や言い回しがあったとしても結構雰囲気で読めるものです。

ちなみに僕の英語力に関してはあまり言いたくありませんが、高校の英語の試験でクラス最低点をマークしたことがある、と言っておけばよいでしょう。
100点満点の半分の半分以下でしたね。輝かしい思い出です。

そんな僕ですが英文の冊子なども購入して読んでいます。
試験の英語と実際の本に書かれている英語ではかなり違います。
僕は本が好きなのでペーパーバックも読んでいますが、文法や熟語が分からなくても読んでいくうちにいつの間にか憶えているものです。
それは本を読むことで勉強しているみたいに思えますが、僕は単に「慣れ」だと思います。
活字慣れしていない人は日本語の小説でも読むのが難しく感じるかもしれません。それと同じです。慣れれば読めるんです。
分からない単語はどうしても知りたければ読んだ後で調べればいいんです。

ただしあまりにページ数が多いようなものはそれなりに時間がかかってしまいます。
でもそういった書籍は大抵和訳されますからね。

で、今購入しようか迷っているものがあるんです。
Juan Tamarizの「MNEMONICA」というシステムデックの解説書なんですが、軽い辞書くらいの厚さなんですよ、これ。
和訳されていないので自力で理解できるのかどうかが正直不安です。
安いものでもないので「本棚の飾り」になってしまうのは勿体無い。翻訳されたら飛びつくのですがその気配もないのですよ。
これは昨日チラっと書いたOsterlindの「BREAKTHROUGH CARD SYSTEM」の冊子。
和訳は付いていませんでしたが、マジックの解説書の場合、「理解すべき部分」が分かれば後は自分の持っているマジックの知識でどうにかなるものです。

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あすぱら

トマト・お酒・カードマジック好き。
最近はレザーアイテムをチマチマ作っております。