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店内では静かにしましょう

バーベットをひとつ
06 /14 2009
店内って、「てんあい」で打っても変換されるんですね。



バーベットをひとつ。

A「3個のナッツ・ゲームをしよう」

B「なにそれ」

A「君の前にあるウィスキーを3個のナッツで囲む」

B「うん」

A「僕がこれから3つの質問をするから、それに全て『3個のナッツ』と答えてもらう。それ以外の言葉で答えたら、そのウィスキーは僕がもらう」

B「いいよ、やってみよう」

A「ひとつめの質問。このゲームの名前は?」

B「・・・3個のナッツ」

A「あれ?このゲーム知ってた?」

B「・・・・、・・・3個のナッツ」

A「やるじゃない」


A「君のそのウィスキー飲みたいんだけど、何となら交換してくれる?」

B「・・・・・・、・・・・・・、・・・・・3個のナッツ」

A「(相手にナッツを渡して)じゃあ交換ね。ありがとう」

コメント

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No title

僕もこのバーベッドは知っています。
僕の場合は、3本のマッチという名前でした。
置くのは500円玉だったと思います。

面白いバーベットの話をありがとうございます。
いつもどこから引用してくるんですか?

No title

私は缶コーヒーと三枚のコインでやった事あります。
因みに3枚のコインの内訳は、
10円玉2枚と100円玉1枚なので損はさせていません lol

No title

コメント有難うございます。

reeclowさん
バーベットは何処かで見聞きしたもので、覚えているものをそのまま書いています。特に特定の引用元はありません。
松田道弘さんの本を読んでいて覚えたものが幾つかあったはずです。
あとは僕が実際に見せられたものもちょっと入っています。

Tom_kさん
これは結構有名なようで。ナッツやマッチでなくても出来ますし、数も決まっていません。その場で調達できるものを使えますね。
お金を賭けると何だか生々しいと思って、お酒の席で遊ぶ時はお酒一杯を使っています。

あすぱら

トマト・お酒・カードマジック好き。
最近はレザーアイテムをチマチマ作っております。