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それを人はハッタリと呼ぶ

マジックじゃない話し
04 /25 2009
さむーい
今朝は息が白くなっていました。この寒暖の差は嫌ですね~。

簡単に出来るけど不思議なマジックとか、大好きです。
逆に、DAN&DAVEなどの見せるマニピュレーショントリックなどは失敗する可能性をゼロにするのが限りなく難しそうなので見せられません。見るのは大好きなのですけどね。

アクロバティックなシャフルを流れるように行う、いわゆる「カードフラリッシュ」「Xtreme Card Manipulation」と呼ばれるジャンルは、いつ頃から出てきたのでしょうね。
コイン、指輪、ペン、ZIPPOライター、手で弄べるものなら何でもそういった「フラリッシュ」が出来るのですが、中でもやはりカードを使うと多彩な表現が可能になるのでしょう。

カードをアクロバティックにシャフルするのは昔からあるようですが、現在のように爆発的に成長し始めたのは2000年以降じゃないでしょうか。
インターネットの動画共有が容易になったことで、これまで見たことも無かった多様なカットやファンの広げ方、マニピュレーショントリックが現れました。
革新的なフラリッシュを次々と作り出し発展させた人々もインターネットとDVDメディアでの「動画」を効果的に使ってきました。今ではネットの動画を抜きにしてフラリッシュの現状を知るのは不可能でしょう。

トロガイさんのように動画をアップして世界へ発信している人がフラリッシュをどんどん発展させているのです。

ところで。
オーラムサトルティーのように「実際に行っている事と観客が見ている事」にギャップがあるような技法やトリックが、僕は物凄くツボです。
少しの動きによって多大な結果が出るようなシステムとかも大好きです。
そこで、練習するのが嫌いなヘタレな僕はデックを指先で5つのパケットに分割する、カードフラリッシュ基礎ともいえるChris Kennerの「Sybil」を基に、「簡単だけど凄そうに見えるフラリッシュ」を考えました。



5分割するフォールスカットです。名前は適当に決めました。ASUPAです。
このフラリッシュをMARBORO TEXAN45で行うと、手の中で星がクルクル回って面白い見た目になります。でもTEXANは滑りすぎてフラリッシュには全く向かないので難しくなってしまうのですよね。
Sybil Cut自体は難しいものではないので、Sybilが出来るのならこのフラリッシュも簡単に行えると思います。

DAN&DAVEやBrian Tudorを筆頭に世界中のフラリッシャーによる超難しいフラリッシュ「XCM(Xtreme Card Manipulation)」の動画で溢れている世の中、ヘタレフラリッシャーとして僕は「KSF(簡単だけど凄そうに見えるフラリッシュ)」をもっと作っていきたいと思っているのでした。本日25日はJR福知山線の脱線事故から4年目。
当時、ニュースを付けるたびに犠牲者の人数が増えていき戦慄したのをハッキリと覚えています。もう二度と同じような事故が起こらぬよう、そして犠牲者の方々のご冥福お祈りいたします。

コメント

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No title

時々フラリッシュの話題が挙がっていましたが、実際になされているんですね。とても滑らかで上手だと思います。
因みに僕はDan and Dave Systemの「The Werm」がまさに「KSF」だと考えています。

No title

コメント有難うございます。
Mistさんのブログは拝見しています。
フラリッシュは「やっている」というよりも、カードを長く触っているので自然に覚えた、といった感覚です。あまり本腰入れて練習はしていません。
カード使用感でフラリッシュに向いている質が解るようになりたいと思っていましたが、Sybil Cutが出来るようになった時点で満足しました。それ以上になりますと難しくて。
Wermはやったことありませんが、「KSF」だという事で是非とも練習してみようと思います。

No title

本腰入れてフラリッシュをしている人間としては、
Trilogyのflourishiesに収録されているJackson Fiveがもう既に
「簡単」なため簡単の基準がどうも分からないのですが、
個人的にはDaniel Madisonが何度か解説している
Twisted RainとSybil in the Rainが「KSF」です。
初めてDangerousのトレーラーで見た時は「すげぇ!」でしたが、
実際に真似してやってみると「こんなもんか」となってしまいました。

No title

コメント有難うございます。
「KSF」にカテゴライズされるのは超基本的なフラリッシュの基礎に若干のプラスアルファを加え、その難易度は基礎レベルのまま見た目がちょっとゴージャス・派手になれば丁度いい感じです。
と、今まさに定義付けました。「あら、この人はカードに慣れてらっしゃる」と思わせられるハッタリ的なモノです。

Daniel Madisonの解説は観ていませんが、手以外の部分を使うのは面白いですね。見様見真似でアゴや額を使って簡単なフラリッシュが出来れば楽しいと思います。

No title

本文読まずに、いきなりコメント読んだので(おぃ

「KSF」って何何!?って思いましたが、
なるほど~
「KSF(簡単だけど凄そうに見えるフラリッシュ)」
という意味なのですね。

私も「The Werm」が「KSF」だと思っておりやす。。
(最初は簡単とは思いませんでしたけどねぇ。。)
Dan and DaveもよくPVでくり出してますもんねぇ。。
インパクありますから。。

って、いつの間にかk_motonariさんもフラってますねぇ~
フラリッシュならぬアスパッシュですなw
動画いいですねぇ。。
滑らかにクルクル回転する動きがツボですなぁ。。

No title

連投失礼・・

フラリッシュのDVDを見てて、よく手順に感動することが
あるんですけど、今までで、一番感動したフラリッシュ「IKF?」は、
「THE TRILOGY」の中にあった「Akira」ですねぇ~。。
よう思いつくなぁ、そんな手順、
考案者すげ~と感動しっぱなしでしたw
あれこそ革命という意味での「revolution cut」
だと個人的に思ってます。。

ああいうような手順が1つでも作れたら、
もう逝っても悔いないですwww

De’vo氏がするようなフラリッシュ「XCM」も
よくYou Tubeで見てますが、変態ばっかですよ(違
ついてけませんねぇ「XCM」の世界はww

やっぱ、Dan and DaveやDaniel Madisonが
するようなカードフラリッシュが好きですなぁ~

No title

コメント有難うございます。
Trilogyを観ていると、10本の指とカードだけでよくそこまで色々な動きを考え付くなぁ、と僕も驚きます。
でも、目の前で観てみたいですが、やってみようと思えないのは僕がフラリッシャーではない証拠でしょう。

revolution cutという単語が出てきましたが、BrianTudorのRevolution CutもKSFかなと思います。
以前、Brian氏のShowOff3DVDトレーラーを観てドン引きしました。僕もカード偏愛の変態ですが、色々な動画を観ているとXCMの世界は変態の巣窟だと思います。。

あすぱら

トマト・お酒・カードマジック好き。
最近はレザーアイテムをチマチマ作っております。