Bill Goldman冊子その四
マジックの話し
鍋焼きうどんが食べたいなぁ。
寒いからだろうなぁ。
Bill Goldman氏の冊子シリーズ4回目。今日の冊子は「ブーメラン」。
実はまだ演じたことがないので何とも言えないのですが、読んだ感想だけでもね。
「Boomerang」
マジシャンは最初に何かを書いたメモを折りたたんで観客に渡します。
続いてトランプを一組取り出し、観客に1~52の間で好きな数字を言ってもらいます。
「27」という数字が選ばれたとして、カードを混ぜたりしないで、そのままトップから1枚ずつテーブルにはっきりと配っていきます。
20枚目くらいからはデックをテーブルに置き(カードの順番を操作できません)、そのまま1枚ずつ表向きにしながら配っていき、27枚目のところで配るのを止めます。
27枚目が「ハートの9」だとしましょう。もちろん28、29、30枚目には違うカードがありますし、テーブルに配ったカードも全てばらばらです。
ドキドキしている観客にメモを見てもらいます。
そこにはズバリ、「ハートの9」と書かれているのです。
こういうトリックの場合はメモを渡すときに「予言です」とは伝えないで持ってもらった方がいいと僕は思います。だって結末が分かっちゃいますしね。
現象はとってもクリーンで非常に簡単に行えます。
カードの順番を難しいテクニックで操作するなんてことはしません。
でも事前の簡単な準備が必要になります。なんてことはない準備ですが。
解説されているのはこれワントリックでひどくあっさりしています。
最初の写真と次ページの図を見た瞬間に解るくらい簡単ですが、上手く演じないと素人以外にはタネの検討が付けられてしまうような気もします。
「Two For The Show」に載っている「Out of Time Out of Mind」に比べると、やってみたい!と強烈に思えるトリックではないなぁと僕は感じました。
多分お蔵入り。
次の使用感は写真のカードです。Goldenです。既に載せたAtlanticとちょっと質が違うので載せます。
前書いたことと全然違ってますが、予定は未定って言葉ステキですよね。
寒いからだろうなぁ。
Bill Goldman氏の冊子シリーズ4回目。今日の冊子は「ブーメラン」。
実はまだ演じたことがないので何とも言えないのですが、読んだ感想だけでもね。
「Boomerang」
マジシャンは最初に何かを書いたメモを折りたたんで観客に渡します。
続いてトランプを一組取り出し、観客に1~52の間で好きな数字を言ってもらいます。
「27」という数字が選ばれたとして、カードを混ぜたりしないで、そのままトップから1枚ずつテーブルにはっきりと配っていきます。
20枚目くらいからはデックをテーブルに置き(カードの順番を操作できません)、そのまま1枚ずつ表向きにしながら配っていき、27枚目のところで配るのを止めます。
27枚目が「ハートの9」だとしましょう。もちろん28、29、30枚目には違うカードがありますし、テーブルに配ったカードも全てばらばらです。
ドキドキしている観客にメモを見てもらいます。
そこにはズバリ、「ハートの9」と書かれているのです。
こういうトリックの場合はメモを渡すときに「予言です」とは伝えないで持ってもらった方がいいと僕は思います。だって結末が分かっちゃいますしね。
現象はとってもクリーンで非常に簡単に行えます。
カードの順番を難しいテクニックで操作するなんてことはしません。
でも事前の簡単な準備が必要になります。なんてことはない準備ですが。
解説されているのはこれワントリックでひどくあっさりしています。
最初の写真と次ページの図を見た瞬間に解るくらい簡単ですが、上手く演じないと素人以外にはタネの検討が付けられてしまうような気もします。

多分お蔵入り。
次の使用感は写真のカードです。Goldenです。既に載せたAtlanticとちょっと質が違うので載せます。
前書いたことと全然違ってますが、予定は未定って言葉ステキですよね。
コメント