今年もこの日がやってきた

今日は10月10日です。

皆様ご存知の通り、そう、「トマトの日」です！

もっかい言っておこう。

「トマトの日」です！


これまで秘密にしてきましたが、実は僕トマト大好きなのです。
ほぼ日常的にトマトジュースを愛飲しております。美味しいです。
トマト大嫌い！という人もいるでしょうが、トマトの日くらいは食べてみましょうよ。日本の国旗にも描かれているくらい有名な野菜ですし。

さて、今日は「トマトの日」なのでトマトに関する知識を深めてみましょう。
覚えておけばトマトマニア（語感がステキ）同士で大いに盛り上がれること請け合いです。

[トマトの呼び名]
イタリアではトマトのことを「Pomodoro」（ポモドーロ）と呼びます。
どういう意味だと思いますか？なんと「黄金のリンゴ」です。リッチな呼び名です。
トマトが料理に欠かせないイタリアだけあります。

食が芸術の域まで達しているフランスでは「pomme d’amour」（ポムダモール）。
こちらは「愛のリンゴ」です。トマトの愛され方がよく分かりますね。

[トマトの色と形]
トマトと言えば、あの丸く赤いのが思い浮かびます。
でもトマトには、長細かったりカボチャ型だったり、黄色かったり紫色のトマトもあるのです。

[トマトの種類]
ではトマトには一体どれくらいの種類があるのでしょう。
クイズにしてみました。

　①意外に少ない、8種類
　②無難な感じで、約80種類
　③実は沢山、約800種類
　④何かを超越、約8,000種類

さてどれでしょう？
答えは・・・・・










③約800種類









ではなく、




④約8,000種類

なのです！多すぎ！幸せ！