DIGITAL DISSOLVEのその後
マジックの話し
さて、Theory11から売り出された「DIGITAL DISSOLVE」ですが、どうやら原案者が別に居たようです。
これ以降発売されるDVDはパッケージデザインを一部修正し、以前のものを購入した人は原案者の手順をダウンロードできるようになるみたいです。
メールでパスワードが送られてくるそうですが、僕はフレンチさん経由で購入していたので多分ダウンロードできないんだろうなぁ・・・・・。
世に出たトリックが既に考えられていた、なんてマジックの世界ではよくある事のようで。
「ティルト」というカードの技法を考えたのはダイ・ヴァーノンとエドワード・マーローどちらか、なんて言われます。実際には、原案がありヴァーノンがそれを磨き上げてマーローが発展させた、ということだそうですけど。
今回はTheory11と原案者で話し合い、クレジットを新たに付けるという形で収まったみたいでよかったです。
マジックは「秘密の世界」。特許を取るわけにもいかないので、こういう事態はしょうがないのかもしれませんね。
この部分に原案者の名前が入るそうです。
これ以降発売されるDVDはパッケージデザインを一部修正し、以前のものを購入した人は原案者の手順をダウンロードできるようになるみたいです。
メールでパスワードが送られてくるそうですが、僕はフレンチさん経由で購入していたので多分ダウンロードできないんだろうなぁ・・・・・。
世に出たトリックが既に考えられていた、なんてマジックの世界ではよくある事のようで。
「ティルト」というカードの技法を考えたのはダイ・ヴァーノンとエドワード・マーローどちらか、なんて言われます。実際には、原案がありヴァーノンがそれを磨き上げてマーローが発展させた、ということだそうですけど。
今回はTheory11と原案者で話し合い、クレジットを新たに付けるという形で収まったみたいでよかったです。
マジックは「秘密の世界」。特許を取るわけにもいかないので、こういう事態はしょうがないのかもしれませんね。

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