烏龍茶の烏龍という字は
マジックの話し
どことなくカッコいいと思います。意味は特にありません。
小学生の頃テンヨーの1000円くらいするマジックグッズを集めていました。マジックテイメントシリーズです。新しいグッズを買ってその箱を開けるとき凄くワクワクしたのものです。
ネタモノのマジックをしない僕ですが、大切にしているテンヨーのグッズがありましたので紹介します。
「Dream Psychometry」
このトリックは発売されていたものではなく、テンヨーのマジックグッズを購入したときの箱に付いている印を何枚か集めて送ると貰えるグッズでした。
マジシャンは「お金」「自動車」「ペット」「愛」など14個の絵が描いてあるカードを見せて、その中から一つだけ、今一番欲しいと思うものを心の中だけで決めてもらいます。
続いてその14個の絵が5~6個ずつ描かれている4枚のカードを取り出します。
一枚ずつ見てもらい、カードに描かれている5~6個の絵の中に心で決めた欲しいものがあるか無いかを言ってもらいます。
例えば最初に「ペット」が欲しいと決めたとしましょう。順番に4枚を見ていく中で、3枚目のカードには「ペット、愛、ヨット、お金、洋服」の絵が描かれていたら、3枚目のカードのとき「ある」と答えてもらうのです。
マジシャンは4枚のカードの表は一切見ないので、「ある・ない」の返答から観客の欲しいものを予測をすることは出来ません。
しかし4枚を見てもらったあと、おもむろに観客の欲しいものを言い当ててしまうのです。
道具は全て手渡し可能です。
と、基本的な演出はこんな感じです。
そのまま演じても何か演出を加えても面白いと思います。
観客は最後まで自分の欲しいものを口に出しませんし、マジシャンは最初から最後まで全てのカード(最初に見せる14個の絵のカードは記憶しておく必要がありますが)の表を見ませんので、結構不思議です。
道具自体もテンヨーらしい作りといいますか、絵も丁寧でとても綺麗。
多分当時の僕はかなりこれをやっていたのか、カードが汚れていました。もし発売されたら買いかえたくなるような、持っていてちょっぴり嬉しい道具。
小学生の頃テンヨーの1000円くらいするマジックグッズを集めていました。マジックテイメントシリーズです。新しいグッズを買ってその箱を開けるとき凄くワクワクしたのものです。
ネタモノのマジックをしない僕ですが、大切にしているテンヨーのグッズがありましたので紹介します。
「Dream Psychometry」
このトリックは発売されていたものではなく、テンヨーのマジックグッズを購入したときの箱に付いている印を何枚か集めて送ると貰えるグッズでした。
マジシャンは「お金」「自動車」「ペット」「愛」など14個の絵が描いてあるカードを見せて、その中から一つだけ、今一番欲しいと思うものを心の中だけで決めてもらいます。
続いてその14個の絵が5~6個ずつ描かれている4枚のカードを取り出します。
一枚ずつ見てもらい、カードに描かれている5~6個の絵の中に心で決めた欲しいものがあるか無いかを言ってもらいます。
例えば最初に「ペット」が欲しいと決めたとしましょう。順番に4枚を見ていく中で、3枚目のカードには「ペット、愛、ヨット、お金、洋服」の絵が描かれていたら、3枚目のカードのとき「ある」と答えてもらうのです。
マジシャンは4枚のカードの表は一切見ないので、「ある・ない」の返答から観客の欲しいものを予測をすることは出来ません。
しかし4枚を見てもらったあと、おもむろに観客の欲しいものを言い当ててしまうのです。
道具は全て手渡し可能です。
と、基本的な演出はこんな感じです。
そのまま演じても何か演出を加えても面白いと思います。
観客は最後まで自分の欲しいものを口に出しませんし、マジシャンは最初から最後まで全てのカード(最初に見せる14個の絵のカードは記憶しておく必要がありますが)の表を見ませんので、結構不思議です。

多分当時の僕はかなりこれをやっていたのか、カードが汚れていました。もし発売されたら買いかえたくなるような、持っていてちょっぴり嬉しい道具。
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