オムニバス
マジックの話し
缶カクテルの「ソルティードッグ」ってあるじゃない。
ソルティードッグってグラスの縁に塩をつけて、その塩味とのバランスがすごく良いから美味しい、だから「ソルティー」なのであって、130円くらいの缶カクテルには塩使ってないのだから「ブルドッグ」(塩なしソルディードッグのカクテル)にするべきだよね。
「まさちゅーせっちゅ」
マサチューセッチュ工科大学が対人コミュニケーション用のソフトを開発、いわゆる「対人交流の練習」に使えるのだとか。
これに向かってメンタル系のマジックやったらどうなるのかなぁ。
マジックの練習って基本的に1人でやって、実践でさらに練習していく、という特徴があるじゃないですか。スポーツなどは同じ練習相手と何度も試合をすればそれはそれで練習になるのでしょうけど、マジックって一回見せた相手に同じマジックを見せてもあんまり経験値貯まらないというか、同じ人に対して同じマジックを練習出来ない点が難しいですよね。
こういう技術がもっともっと発展していくと家で1人さびしく練習する時間も減るのかなぁ、と思いましたが、あれか、それが突き進むと究極的には生身の人間にマジック見せなくなるのかもしれませんね。
「気合いリバース」
二日酔いの朝の必殺技ですね。
僕はピンキーシフト(旧名:気合いシフト)の逆バージョンが出来れば良いのになぁ、とずーっと思っていまして。
まぁそれを使ったマジックを考えたいとかではなく、単純にマニアとして。
デックのトップにあるパケットをバラバラの位置に移すってのは何年か前にIRVING QUANT氏が発表したDISTRIBUTION TECHNIQUEってのがあります。カードの状態や種類によってはやり難くなる技法ですが実用出来る技法です。
僕はピンキーシフトの逆バージョンとしてこの技法を練習したのですが下手っぴなので全然上手く出来ませんでした。どちらかというと新品デック向けの技法ですよね。
で、ピンキーのあれをそのまま逆方向に出来ないかと考えていまして、それが出来ると動画のような手品も出来るんですな。リバースをピンキーの亜種とすればこの手品ではピンキーシフト以外は使ってないことになりますね。
でもモゾモゾしてるでしょ?あの時にアレしてんの。角度もばっちり固定してるカメラだからこその無理やりリバースシフトなのでまだ全然使えないのねん。
「トムヤムクン」
日清カップヌードル シーフード味に、タバスコとレモン汁を入れると「トムヤムクン」の味になる。
らしい。
というわけでやってみたのだ。
カップヌードルって一年のうち一回くらいの割合で食べたくなりません?
シーフード味なんて久しぶりだなぁ。タバスコってどのくらい入れればいいのだろう、レモンは好きだから沢山入れよう。
で食べてみました。一口すすって、僕は気付きましたね。
トムヤムクン食べたことないや。
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