ピャートニック
マジックじゃない話しカタログの引き出物では毎回必ず洗剤の詰め合わせを選ぶ、あすぱらです。
今日は13日の金曜日、ジェイソンさんがアイスホッケーか何かのマスクを被って斧を振り回す日ですね。何かの儀式なんでしょうかね。愉快ですね。
今日も横浜は結構寒くなってまして、チラッと雪が降ったりしたそうです。
昨年ほどの大雪はまだありませんし、あんまり降ってほしくもないのですが、ある程度くらいなら積ってもいいんじゃないかなぁ。
それを窓の外に見ながら鍋と日本酒をやりたいものです。
お風呂場も洗面所も寒いので半身浴には向かない時期ですが、半身浴をするとやっぱり体が疲れるのでしょうね、良く眠れます。
ここ数日は「高木重朗の不思議の世界」(リチャード・カウフマン)と「カードマジックフォース事典」(ルイス・ジョーンズ)の二冊をプラ製のカードと共に持ち込んでますが、加えてiphoneにこれ入れてちまちまやってます。
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これいいですねー、一度だけ7000ちょっとのスコアを取りましたが、ちゃんと考えてやるんだろうなぁ、ホントは。ポチポチやってるだけで幾らでも時間をつぶせます。
高木重朗先生の本もやっぱりいいですねー。
高木重朗先生の作品集なのでカードだけ、コインだけというわけでなく、ロープやシルク、お椀と玉、リンキングリングなど、本当に綺麗で気持ちのいい作品ばかりです。この本に収録されている「コンバージェンス」はコインマトリクスの中でも貫禄ありますね。好きな手順です。
フォース事典は「いろんなフォースがあるなー」と勉強になりますし、技法から何かマジックが思いつくことも多いですね。
この本、マジック専門書にしては珍しく解説に使われているカードがBicでもTallyでもFournierでもありません。
おそらくピアトニックのこのカードでしょうね。
マジック専門書でこのカードが使われているのを初めて見た気がします。本を読んで「あれ~、このカード何だったかなぁ」と探したらピアトニックだったのですが、久々に触っても滑りも弾力も良好なので、質自体は結構いいデックなのですよね。裏模様が残念ですが。
