ひと箱410円とひと缶210円とひと箱400円くらい
ドリンクの話し
開いてはいけない物の代表はパンドラの箱ですが、次点でアンサイクロペディアだと思う。
タバコ吸う人と、喫煙者と酒飲みはどちらがお金使っているんだろうね、という話になりました。相手はタバコ吸うけど酒飲まない、僕はタバコ吸わないけど酒好き。
その人は一日ひと箱を吸う女性でして、僕は飲む日がっつり、休肝日を三日に一日の割合で入れています。
タバコの場合はひと箱410円から450円くらいで一日ひと箱で月13,000円弱、酒の場合は飲む酒の種類によって全然違いますが、感覚的に試算すると、家飲みで良いウィスキーを買わなければ10,000円くらいでしたね。つまみも入れると、多分タバコと同じくらいになると思います。バーで何杯か飲むとタバコを越して、良いウィスキーを一本買うとぶっちぎるって感じでしょうか。
相手の女性は割とそういう「自分がタバコに幾ら使っているのか」を意識しているようでしたが、タバコ吸う人はお酒飲む人に比べてそういう事を意識する人が多いのでしょうかね。なんとなくそういう気がします。
いわゆる「飲み代」となると結構意識しますけど、家飲みのお酒代ってあんまり考えたことなかったなぁ、っていう酒好きは多いと思うのですよね。
最近はお酒の量が確実に減ってきておりまして。ビールや安いワインを馬鹿飲みすることがなくなりました。以前のようにカクテルをこしらえてゆっくり飲むようになれば、結果的にお財布の負担も減りそうです。