日常にマジックをトッピング
vol.4が予想よりも早めに売り切れになりましたので(ありがとうございます)、予備分をちょっと補充しました。
バーでロックを頼むと、大きな氷をガシガシ削って丸くしてくれますよね。
大きく丸い氷だと溶けにくくて長い時間掛けてお酒を楽しめるので、あの形なんですって。
でも家で作ろうとしても難しくてなかなか出来ませんし、手が冷たくなっちゃいますね。
そこで最初から丸いケースに入れて丸い氷を作る容器も販売されているのですが、近所のコンビニでそれが売っていたので買ってみました。
ねんがんの まるこおりけーすをてにいれたぞ!
直径5cmの丸い氷が出来ますが、僕としてはもうちょっと大きいほうが良かったかな。
やっぱり最初から丸いのを作ると白く濁りますね。でもこれはこれで「おうちサイズ」として楽しめます。
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補充:vol.4、NewFAN BeePremium、MASSA
最近は麒麟の淡麗に氷を入れて飲むのが好きです。
でもきっと少数派なんだろうなー。
今日はとても涼しい一日でしたが、夜になったら物凄い勢いの雨が降り始めました。
この気温で雨が少なくなれば丁度いいのですけどねー。
えーと特に書くことがないのでメモにあったネタをお題に何か書いてみましょう。
メモ「猫ってどの段階で美味しいと思うのだろう」
う~ん、多分これは、チビさんとメイさんがご飯を食べている時、あんまり噛まずに飲み込んでいる様子を見て思ったのでしょうね。
シーバとか美味しいドライフードをいつものドライフードにちょっと混ぜると、美味しいヤツだけを選り分けて食べているんですけど、どう見ても丸呑みしている気がするんですよね。
でも選り分けるってことは「美味しい」って認識しているのだから、もっと味わって食べたらいいのに。
シーバなんて噛むと中の柔らかいペーストが出てくるんだからさ、飲み込んじゃうと味わえないと思うのですよ。
ドライフードじゃなくて缶詰なら、まぁ口に入れた瞬間に味も食感も感じるでしょうから直ぐに飲み込んでも味わえるのでしょうけど、ドライフードはもっと噛んでほしいなぁ、、、、
て、思いました。おわり。
「体験してみたい」
しゃべり続けるひとに向けて黙らせる「スピーチジャマー」という装置で日本の方がイグノーベル賞を受賞したそうです。
この装置を以前にTVだかネットだかで見ていて、最初は何かメッセージを見せつけたりするのかな、と思っていたら、相手の声を少しずらして聴かせることで違和感を与え、それをやられると喋り続けることが出来なくなるという、凄く「聴覚遅延フィードバック」(さっき覚えたコトバ)でした。
「にぎにぎ」
コレクターって色々表現のやり方があるみたいですけど、僕も幾つか変なのを考えたことがあります。でも理想はこうやってポンっと置いてすぐに広げる形じゃないかなーと思うのです。
最終的な理想は観客に持っていてもらったAとかをそのまま乗せてもらう、っていう形なのかなぁ。Aを何枚か余分に使えば出来そう。にぎにぎ。
この動画、60fpsで撮ってみたんですけど、Youtubeにアップするとあんまり変わりませんね。生ファイルだとものすごくヌルヌル動いているんですけど、ファイルの容量が大きくなるだけでアップして公開するならあんまり意味ないのかな。
「日本語が出た」
タマリッツの「The Five Points in MAGIC」という洋書がありまして。確かブログでも結構前に紹介してあったような気がします。
目、声、手、足、体の5つの箇所をマジックを演じる際にどう使えば良いのか、丁寧に解説されている本です。
各解説の後でマジック実例を示してくれており、するする理解できる教科書みたいな感じですね。ちなみにここに解説されているシルクを使ったカードの手順は、昔動画で観た時にものの見事に引っ掛かってビックリしました。ふじいあきらさんもTVでやっていたかな、確か。
凄く良い本なので、人にマジックを見せるなら一生読み続ける一冊です。
これの日本語訳が出ていたので、思わず買ってしまいました。英語版を持っているけどやっぱり欲しいわ。
スクリプトマヌーヴァの滝沢敦さんが翻訳をされておられるようで、サイトではPDFでちょっとだけ読めます。
まだ届いていませんがとっても楽しみ。
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追加:NOTE vol.4、バーバー銀貨
生まれて初めて「蚊を片手で退治する」事に成功しました。
今日この日を僕の人生における「ゴッドハンド(対蚊専用)記念日」としたいと思います。
ノート第4弾がでましたー。わーいわーい。表紙がツルツルだー。
いつも付録にデックをお付けしていたのですが、今回紹介されている作品では特別使いやすいデックなどが無いので、後半に解説されている厄介な手順のひとつに必要な特殊デザインの名刺カードを付録してみました。あとDVD。
内容は目次をどうぞ。
作品集は10個、途中で2つのテクニック、あと解説中でチラリと珍妙テクニックを紹介しております。例のごとく「ぶれいくたいむ」が合間にありますが、解説の仕方を今回で少し変えてみました。シンプルになったというか。
ノートは3章構成で、「簡単手品」「難しい手品」「専用道具が必要な手品」と分類しました。今回の付録は第3章で必要になる名刺サイズのカードです。まぁ、演じる側としてはポーカーサイズが理想なのですが、何故に名刺かはちゃんと書いてあります。
ちなみにオススメの作品は第1章に紹介されている「想像上の出来事」というアクロス系のカードネタです。今回のノートの中ではこれを一番良く見せています。
簡単な手順も載っていますが、マニア向けの内容ですのでマジックの専門用語はどんどん出てきます。マジックの専門書を読んでいる方は何も問題ありませんが、「ロベルト・ジョビーってだーれ?」という場合は購入しないほうが良いと思います。
DVDは演技の動画と、2つのテクニックは動画を観ないとイメージしにくいので(特にコインの)その辺を補完できるように短い補足動画を2つ入れておきました。一応家庭の大画面TVでも観れますが、画質自体は高くないのでPCの小さい画面のほうが観やすいですね。
もし良かったら是非どうぞ。
【内容かじり取り】
赤と黒-20枚程度のパケットを観客と一緒に混ぜてペアを作っていくと全てのペアが赤赤・黒黒の同じ色同士になっている。簡単。読んでもやる気起きないかもしれないけどやってみて欲しい。
赤と黒Ⅱ-「赤と黒」の別タイプ。今度は出来上がるペアの赤赤・黒黒・赤黒の3種類がそれぞれ何組ずつ出来上がるか予言されている。ちょっと地味。
想像上の出来事-観客は赤パケットから、演者は黒パケットから1枚を見て覚え、そのカードをパケットごと持っている。想像の中で、お互いに自分の覚えたカードを相手に渡す。パケットを見てみると、自分の覚えたカードが消えており、相手の覚えたカードが来ている。オススメ。簡単。
IF SHOT-マッスルパスやMAパスのようにコインを密かに飛ばすテクニック。コインを握りこんでから飛ばすので用途はMAパスと同じ。飛ばし方は全然違うけれどMAパスを知っていたほうが面白く読めると思います。
3-IF SHOTを使ったエクササイズ的なコインアクロス。3枚のコインを左右の手で取って行くといつの間にか片方の手に3枚とも集まっている。エクササイズなのに難しい。
グラスとコイン-IF SHOTを使ったグラスに通うコインの手順。4枚のコインを握り込んだ手にグラスを打ち付けると1枚ずつ飛び込む。一度4枚のコインを握ったら最後の1枚まで手を開けずに進めることもできます。
Glide Shift-カットして見せたカードだけをボトムに移すテクニック。これをオリジナルだとは思っていないけど説明が長くなるので別個で解説。便利っちゃ便利。
犯人と探偵-Glide Shiftを使ったサンドイッチのルーティン。2枚のジョーカーが2枚の観客カードを2枚同時にサンドイッチします。2回目にはオチ。
(イロジカル・ターンノーバー・スイッチ)-「犯人と探偵」の中で使うパケット・スイッチ。便利っちゃ便利だけどタイミングと慣れは必要かも。オルラム・ジンクス・チェンジ(マーロー)の亜種とも言える。要するにテーブルで行うボトムチェンジ。
印のついたカード-スタンダップで出来るカラーチェンジ・トライアンフ。ここでもひとつイロジカルなテクニックが出てきます。カラーチェンジはどこでも受けがいいから便利。
JAM-ジョーカーで行うツイスティング現象に変化形のオチを付けたもの。昔思いついていた手順を手直ししてカウント技法の種類を減らした作品。
名刺の中のカード-名刺に描かれたトランプで行うトライアンフ。5枚の名刺サイズカードに描かれたトランプの中から1枚選んでもらい混ぜると絵の中のトランプが表裏バラバラの絵に変化。もう一度混ぜると1枚だけ裏返ったままの絵が登場。そのカードが観客のカード。トライアンフのパケット化。付録はコレ用のカード。
CURLY-3枚の銅貨が出現、1枚ずつシルバーに変化して1枚ずつ銅貨に戻り、3枚とも消えるまでのルーティン。難しいしメンドクサイ作品。
って、メモに書いてあったんですけど何の事ですか?
最近はものすごく肩が凝るので夜はオムロンの低周波マッスィーンで肩のコリをほぐしています。
最初はピリピリ痛いだけかと思ったのですが、パッドの位置をちゃんと調整してちょっと高い電力レベルにすると、本当に肩叩きされているみたいで気持いいです。自動で強さが変化していくのですが、急に強い叩き方になると手がビクッとなるので、お酒飲んでいると必ずこぼれます。どうしたら良いのでしょう。
気温はまだまだ高い日が続いていますが風が出てきまして、少しずつラクな季節になって来ました。
読みたいと思っていたマジック関連の本も幾つか買ったので、秋の夜長を楽しむ準備は万全です。
ちょっと秋っぽい?
何かトランプ関係の話題が一個あったんだけどメモがどっかいっちゃって思い出せない。
なんだっけなー。
最近、大きい買い物で欲しい物を買わなくなってしまった気がする。
そら値段が大きくて欲しいものは沢山あるのだけど。例えば今使っているデスクトップPCはそろそろ古いから新しく買い換えたいし、カメラのレンズもちょっと欲しい。プリンターも調子悪いからもう少し小さい奴が欲しい。
でも、不思議とカタログを眺めたり店舗でじっくり見るとそれで満足しちゃうんですよねー。
そういえば僕お中元のカタログ見ながらご飯とか食べられますしね。
あれやると食費は浮くけど心は沈むのが難点です。
例のアレを食べみました。
袋を開けた時の匂いは紛れもなくコーンポタージュですね。食感はガリガリ君ですが、凄く味が濃い。
うまい棒のコーンポタージュみたいな。
ちゃんとコーンも入っていますし、冷たいってのが違和感ありますが、ちゃんと食べられるので感心しました。
ただ、僕は3口で飽きました。全部食べるのが大変でした。
体脂肪率が減っているのは何故なんだぜ?体重増えてないのに。
昨日からものすごい雨が短時間降っては止んでを繰り返しています。
雷も結構なっていますね。最近雨が少なかったけどこれはちょっと・・・
グレンファークラスというウィスキーを薦められたので飲んでみました。
最初ボトルを掴んだ時に「あれ?重いぞ」と思ったのですが750ではなくて1リットルでした。ちょっとお得?
取り敢えず人気らしい12年をば。
グレンファークラス 12年 1000ml 43度 【楽ギフ_包装】 グレンファークラス グレン ファークラス 12年 1000 シングルモルト ウィスキー kawahc
味は甘い蜂蜜の香りで口の中に残ります。ちょっとこう、喉にグッとくる感じ。甘いのが好きなら飲めないってことは無いでしょうね。これをもう一本買うことはしばらく無いだろうけれど、12年以上のボトルも試してみようかな、と思えました。