成せば成る
マジックじゃない話し
最強の炭酸飲料は三ツ矢サイダーだと思うのですがどうでしょう?
「気合いシフトとは」
気合いシフトとはその名の通り、The KIAI を使って特定のカードをコントロールする、ある意味究極のシフトです。
このシフトを使うと決めたからには、たとえどんな状況であろうとも(真下と真上に観客がいたとしても!)必ずシフトをしなければなりません。気合いです。
motonariとかいう人物が気合いシフトをやろうとして使った、「あ!福山雅治だ!」という観客の視線を逸らすミスディレクションも記憶に新しいですね。(実話)
さて、この気合いシフトですが、とてもよく似たChris Brown氏の「Orbit Control」なる技法が販売されております。
これを見たお調子者の馬鹿野郎は「あれ?僕の気合いシフトもいけるんじゃね?5ドルくらいで」などと思い、かなり真剣に悩み始めました。
ところが大きな問題が2つほど立ちはだかります。
①「気合いシフト」はオリジナルなのか?
これは大変重要なことです。もしかしたら既に気合いシフトは誰かによって作られていたのかもしれません。それを「よ~し、300円で売っちゃおう!」などとやってしまった日には。。。。
万死に値する行為です。
②この技法にお金さまを払う価値はあるのか?
これも大変重要です。最近は技法やトリックの動画が数ドルで購入できますが、動画を見て「こういう動きだったのか」と思えるものもあれば、「これでこの値段は高すぎるなぁ」というものもあります。
僕の気合いシフトの場合、間違いなく後者な気がするんですよね。
というわけでこの話は無かったことになりました。オワリ。
また機会があれば何か考えてみます。
ちなみにこれが気合いシフトで出来ることです。
地味なコントロールなのですが裏ではエキセントリックな動きをしています。左手で殆ど行っているのですが、マルチプルシフトもパームも、同じ動きで行っています。
オルビットコントロールとは違います。オルビットコントロールを知っている人ほど、想像し難い動きをしています。
このシフトを作ったのは3年くらい前なんですが、一番最初はタマリッツ氏のTPCから色々形を変えて現在の状態になりました。
もうTPC(これがまた便利な技法なのです)の影も形も残っておらず、僕自身はオリジナルだと思っています。
で、
僕は何か考えたことなどをよくメモしておくので(このブログも大体そのメモを基に書いています)そのシフトのコツとか重要な指の位置を書いたメモも残っているはずなのです。
が、そのメモが見つかりません。捨てちゃったのかなぁ。
だもんだから、とにかく思いだすまでカードを片手にシフトやりまくりました。
もう本当に、4時間くらいずーっと。
これだけ集中して何かの技法を練習したのは久しぶりでした。指超痛い。
[追記]
シフト時の音についてコメント頂いたので、静かな場所、目の前で行われた時の様子を撮りました。急いで行うとカード同士の擦れる音が大きくでますが、ゆっくりやればあんまり出ません。
「気合いシフトとは」
気合いシフトとはその名の通り、The KIAI を使って特定のカードをコントロールする、ある意味究極のシフトです。
このシフトを使うと決めたからには、たとえどんな状況であろうとも(真下と真上に観客がいたとしても!)必ずシフトをしなければなりません。気合いです。
motonariとかいう人物が気合いシフトをやろうとして使った、「あ!福山雅治だ!」という観客の視線を逸らすミスディレクションも記憶に新しいですね。(実話)
さて、この気合いシフトですが、とてもよく似たChris Brown氏の「Orbit Control」なる技法が販売されております。
これを見たお調子者の馬鹿野郎は「あれ?僕の気合いシフトもいけるんじゃね?5ドルくらいで」などと思い、かなり真剣に悩み始めました。
ところが大きな問題が2つほど立ちはだかります。
①「気合いシフト」はオリジナルなのか?
これは大変重要なことです。もしかしたら既に気合いシフトは誰かによって作られていたのかもしれません。それを「よ~し、300円で売っちゃおう!」などとやってしまった日には。。。。
万死に値する行為です。
②この技法にお金さまを払う価値はあるのか?
これも大変重要です。最近は技法やトリックの動画が数ドルで購入できますが、動画を見て「こういう動きだったのか」と思えるものもあれば、「これでこの値段は高すぎるなぁ」というものもあります。
僕の気合いシフトの場合、間違いなく後者な気がするんですよね。
というわけでこの話は無かったことになりました。オワリ。
また機会があれば何か考えてみます。
ちなみにこれが気合いシフトで出来ることです。
地味なコントロールなのですが裏ではエキセントリックな動きをしています。左手で殆ど行っているのですが、マルチプルシフトもパームも、同じ動きで行っています。
オルビットコントロールとは違います。オルビットコントロールを知っている人ほど、想像し難い動きをしています。
このシフトを作ったのは3年くらい前なんですが、一番最初はタマリッツ氏のTPCから色々形を変えて現在の状態になりました。
もうTPC(これがまた便利な技法なのです)の影も形も残っておらず、僕自身はオリジナルだと思っています。
で、
僕は何か考えたことなどをよくメモしておくので(このブログも大体そのメモを基に書いています)そのシフトのコツとか重要な指の位置を書いたメモも残っているはずなのです。
が、そのメモが見つかりません。捨てちゃったのかなぁ。
だもんだから、とにかく思いだすまでカードを片手にシフトやりまくりました。
もう本当に、4時間くらいずーっと。
これだけ集中して何かの技法を練習したのは久しぶりでした。指超痛い。

シフト時の音についてコメント頂いたので、静かな場所、目の前で行われた時の様子を撮りました。急いで行うとカード同士の擦れる音が大きくでますが、ゆっくりやればあんまり出ません。