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オススメです

イイ音持って出掛けよう
02 /25 2009
リンクはやっぱり別窓で開きたいので、あのタブメニューは止めました。使い難かったですしね。その分長くなってしまったので何かよい方法はないかなぁ。

以前の記事でアンビエントをオススメしました。

Translucence/Drift Music

John Foxx & Harold Budd / Import



今日は別のアンビエントCDをご紹介します。
これもなかなか良い感じ。

Selected Ambient Works, Vol. 2

Aphex Twin / Warp


1枚目のCD、3曲目の「Rhubarb」を僕は全部聴いたことがありません。
途中で寝てしまうんです。

決して自己主張はしないで心地よく流れ続け、聴いている時は気づかないけれど聴き終わると心地よさだけ残して消えるような音楽。
「さて、音楽聴くぞ!」なんて、時間と心に余裕がないと出来ませんが、これなら流し続けているだけでしっかり聴ける。とってもリラックスできます。

聞き流す音楽、安眠作用は抜群です。オススメですよ。

僕は醤油か塩です

マジックじゃない話し
02 /24 2009
これまでSleipnirとIEの他にブラウザを使ったことがなかったので、他のブラウザが気になり色々と使ってみました。
FirefoxOperaChromeSafariなどなど。
ブラウザについて調べてみると、「早い」「カスタマイズ充実」「安定している」など色々な評価の仕方がありますが、中には「Operaが一番早い」「実はOperaは遅い」と異なる評価も沢山ありました。

それを見て「目玉焼きのトッピングみたいだ」と思いました。

「やっぱり醤油(Opera)だろ!」
「いや、ソース(Safari)だね」
「いやいや、塩(IE)でいいじゃない・・・」
「そこでケチャップ(Chrome)の登場ですよ!」

みたいな。結果、Operaを使っていくことにしました。確かに早いと思います。

原価は10円くらいだろうか

マジックの話し
02 /23 2009
なんだろう、ハブがおかしいのだろうか。とっても不安定なネット回線になってしまいました。
絶対どうにかしよう。

本日は暇だったのでブログのリンクとお部屋の整理をしました。
リンクを増やしてちょっと弄って。本当は別窓でリンクしたいのですが、どうもエキサイトブログでは出来ない仕様。自分で作っておいて「これ使い難いなぁ」なんて思っています。

お部屋の掃除中こんなの見つけました。カードとカードの間に挟まっていました。トランプじゃないですよ。コインケースです。
1枚の赤いプラ版が2枚の薄いプラ版にサンドイッチされ輪ゴムで固定されています。
赤いプラ版には丸い穴が開いておりハーフダラーコインがちょうど収まります。薄いプラ版でサンドイッチするとコインケースのように中のコインを固定します。
これはコインマジックに使える道具です。買い物の足しに買ったような覚えがあります。確か1ドル。特にギミック機能は無く、なかなかシンプルでクレバーな使い方をします。

[演技例]
コインケースをよく調べてもらい、お客さんの手でコインを固定してもらいます。コインに目印のサインステッカーを貼ってもいいですね。
コインを固定したケースをハンカチの真ん中に置き、ゆっくりと包みます。
ハンカチ越しにケースを確認してもらい四隅を纏めて持ってもらいますが、なんとコインはケースとハンカチを通り抜けてしまいます。
もちろんケースは輪ゴムの掛かった状態でハンカチの中にそのまま、コインだけが抜けてしまいました。

コインをそのまま包んだ状態で消えたり通り抜けたりするのもビジュアルですが、消えた後、通り抜けた後にケースだけはそのまま残っているとなんとも不思議な感じが強まるような気がします。

プラ版と輪ゴムで自分で作れます。ホームセンターで材料を買えば多分20個くらい作れますね。安い物ですが、僕こういうシンプルなの好きです。いろいろと使い道はありそうですね。

落ち込む不具合 と WynnDeck

マジックじゃない話し
02 /22 2009
ここ数日、実は何度も記事を投稿してみました。

ところがエキサイト側の不具合なのか、僕のパソコンの不具合なのかわかりませんが、投稿しようとするとネットが切断されてしまい投稿されない状態だったのです。

なんだかメンドクサイ状態になってしまったと嘆いていたら急に治りました。
ネット環境がちょっとおかしくなっていたのかもしれません。
[WynnDeck +α の出品]
カードを海外から購入する時はまとめて買ったほうが一個あたりの価格で見ると大抵安くなります。というか少しだけ買うと送料と品物の価格が同じ、なんて事にもなりかねません。
そこで海外からはある程度の数をまとめて買うことにしているのですが、それだとどうしても余ります。その余った分をこれまでブログやオークションで出品してきました。

しかし、定期的に大きく出品する方法だと周りにカードが沢山積まれた状態でないと出品できず、出品できるデックがあっても体裁を整えるために一緒に出品する他のカードが貯まるまで少し待つ、という大変効率悪い出品の仕方でもあります。

そこで、今後新しいカードが手に入ったときや使用感を載せたときなど、余っているデックは適宜、記事の最後のほうに数・価格と併せて載せておきます。それらのデックはお譲りできます。探していたデックなどが記事の最後に書いてありましたら、その記事に非公開コメントで希望のカード数とメールアドレスを残すか、直接[ k_motonari@excite.co.jp ]へメールを送ってください。

カードが売り切れた場合はその都度記事に追記します。タイミング悪くメールを下さった場合は申し訳ありませんがお譲りできません。

という事で早速、WynnDeckをお探しの方どうぞ。
*JIはジャンボインデックスの事です。JIがなければ普通のインデックスです。
*すべてフィルムに包まれた新品です。
*価格は一個あたりの値段です。
*売り切れは斜線で消しておきます。

Wynn Deck Brown JI 1500円(12個)
Wynn Deck Red 600円(5個)
Wynn Deck Blue  600円(5個)


下記のデックもよろしければどうぞ。
RJRTC Bee Deck Red 2000円(1個)
RJRTC Bee Deck Blue 2000円(1個)

20年ほど前の通常のBee Back No.67 Red 500円(7個)
20年ほど前の通常のBee Back No.67 Blue 500円(7個)

 *使用感に載せたBee Back No67よりも後に生産され、今のBeeのように滑りが良くなっています。昔の紙質特有の強い弾力を持っています。Old Deckの質感を試してみたい人はこの機会にどうぞ。沢山余っています。
[追記注意]
使用感のBeeBackNo.67とは異なる質です。現代のBeeの弾力が強くなったものとお考えください。

数の制限などはありません。人気のデックは直ぐに無くなると思われますが、売り切れていない場合はいつでもお譲りできます。

店内では静かにしましょう

バーベットをひとつ
02 /17 2009
2日前から急に暖かくなったと思ったら今日のこの寒さ。裏切られた気分だよ!



バーにて。

 コインを一枚取り出して裏向きに置く。
A「これは ”1”」

 表向きにして
A「これで ”2”」

 テーブルで回転させながら
A「これが ”3” 。ここまでOK?」

B「・・・うん」


 コインをトスして手に取り裏向きを見せる
A「そして、これは ”1”」

 ポケットに一度入れて
A「でも、これが ”3”で、(反対のポケットに入れる)これで ”2”」

B「・・・・・・・うん」

 テーブルに放り投げて
A「じゃあ、これは?・・・・・1だよね」

 相手の手のひらに乗せて
A「でも、これで ”2”、(相手の手の上でコインをひっくり返し)そしてこれが ”3”ね」

 相手の手からコインを取ってグラスの下に置く。
A「こうすると、これは ”1”、そして(グラスをひっくり返して)これが ”3”で、(コインでグラスを叩いて鳴らす)これで ”2”」

B「・・・・・・・・・・・??」

A「ではここで問題です。君が当てたら一杯奢ろう」

 コインを左手に渡して消してみせる。
A「・・・・・・・・これは?」

B「・・・・・・・・・・・1?」

A「正解!一杯奢ろう!」

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・・・貰ったといわない

マジックじゃない話し
02 /14 2009
「kさん、チョコあげます」

え、ホント!やったー!

「はい(ドン!ドン!)」

・・・・・・・これはチョコじゃなくてビールに見えるんだけど?

「賞味期限が15日なんですよ」

あ、そうですか

「期限間近なので安いですよ、2本で336円です」

・・・・・・え、自分で買うの?ビール苦手な僕も飲める味でした。チョコのような香りがふんわりと。

やりおる

マジックじゃない話し
02 /11 2009
最近、チビさんが知恵をつけてきました。
構って欲しいとき(遊びたい時とお腹すいた時)、テーブルの上に置いてあるデックを齧るという極悪非道の実力行使に出るようになったのです。

どうよ、それは。

チビ助よ、そのAbsolutデックにドットマークは必要ないし、それにドットマークは突き抜けちゃったらダメなんだよ。ねぇ。

きっと「あの紙を齧るとかまってくれる」とか考えているのでしょう。
嫌な学習をしたものです。これをやられた時はデックをチビさんに向けてリフルします。凄く嫌がります。そしてデックを持っている手ごと組み付いてきます。つまり、遊んでいます。ちくしょう。

オークションからのリンク

マジックじゃない話し
02 /10 2009
最近のアクセスログを見てみると、どうもオークションからこのブログへリンクされているようなのです。カードの紹介が多いので、トランプを出品する際の商品説明に使われているのかもしれません。

オークションの詳細まではアクセスログだけだと辿れないので、どのような形でリンクされているのか分かりませんが、事前の連絡などをもらっていないので困っています。

このブログに載せられているカードの詳細は出来るだけ正確な情報を書きたいと思っていますが、中にはかなり曖昧な表現で濁してあったり、使用感を書いた時点と現在では状況が異なっていることも多いのです。

同じトランプ好きな人がこのブログを紹介してくれるのとはわけが違います。
「商品」としてのトランプを説明するとき、例えばどれくらい珍しいデックかどうかなどを説明するときに、自分の知らないところで商品のお墨付きをしているかのごとくリンクを張られてしまうのは困ります。

リンクしていただくこと自体は構いませんし、こっちとしては嬉しいことなのですが、出来れば事前の連絡かご報告を頂けたらな、と思います。

そして、もしオークションで商品の説明としてリンクを張ってくださる場合は「リンク先の記事はブログ主の個人的な感想なので情報が必ずしも正しいとは限らない」といった旨の注意書きを必ずしてほしいのです。

カード別使用感 Bee Back No.35 Smooth Finish

カード別使用感
02 /08 2009
「レアなデック」という言葉を目にしたとき、僕は先ず「本当にレアなのかな?」と疑います。
そして出来るだけそのデックに関して情報を集めます。イヤラシイ性格です。

希少価値の高さが「レア度」を決めるとしたらジェリーはそんなにレアではないでしょうね。
頻繁にオークションへ出品されており(最近は値段が落ち着いてきたみたいですよ)お金さえ用意できれば新品が簡単に手に入ります。
あとAbsolutデックなどはどれくらいの数が出回っているのか分かりませんし、もう作っていないのかもよく分かりませんので安易に「レアだ」と言えないと思います。そしてWynnBrownなんかはむしろ広まりすぎて「レア(?)」といった存在になっているとも思います。

自分がどれだけ探しても尻尾すら掴めないようなモノ、知っている人が極端に少ない、まだ残っているのか分からないモノこそが「レア」だと僕は考えています。

今日のカードはD J McAdamのサイトに載っている古い資料の絵でしか見たことはありませんでした。
実物を見たのは初めてで、いつまで生産されていたのかなどの詳細も分かりません。今回のトランプは僕の考え方でいくと「レアです」と言えるデックなのです。

言ってしまえばBee Back No.67と同じように「昔のBee」なのですが、No.67や現在のBeeと全く異なる質のカードです。ダイヤモンドバック以外の模様、そしてCAMBRIC FINISHではなくSMOOTH SINIFHです。
興味のある方は↓からどうぞ。

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おやすみ

マジックじゃない話し
02 /07 2009
明日は使用感をひとつ。
すごいカードです。自分のもつ情報だけでモノの価値を決めているような気がして嫌なので「レア」という言葉を安易に使わないようにしていますが、このカードにだけは自信を持って「素晴らしいレアだ」と言えます。アップロードした画像が何枚か削除されてしまっているようです。困ったなぁ。

あすぱら

トマト・お酒・カードマジック好き。
最近はレザーアイテムをチマチマ作っております。