「カナル型イヤホンはキライ」と言っていたのですが、世の中の流れを無視してはいけません。このままだと
「プッ、あの人未だにカナル型を知らないのですって、この時代遅れ!」なんて言われてしまいます。孤独です。
ですのでお店で試用できるものを全て試してみましたが(そういえば試着用のイヤホンを使ったら拭うくらいしないのでしょうかね?僕はどうしても気になってしまうのですが他の人は平気なのでしょうか)見事に全てのカナルタイプで「ムリ」という結果が出ました。
着けているうちに慣れるかも、と思い安いカナル型イヤホンを試しに購入してみました。
着けてみました。
ダメでした角度の調整、コードの耳掛け、パッドの交換、色々試しても抜けるし気持ちが悪くなってしまう。頭をフィッと傾けるとスポーンと落ちてしまって、とても着けたまま動けません。
こうなるともう耳の形がカナルタイプに向いていないのではと思えてきます。
まぁ、でも色々試した結果なので。世の中の流れには身を任せてみたので。
耳に掛けるだけのインナーイヤータイプをもう一度購入しようと決意しました。
AKGかSennheiserか、はたまたビクターか、僕がお金使うのはトランプかオーディオ関係くらい。じっくりじーっくり色々悩んだ結果。
audio-technica製の
「ATH-CM700」になりました。
・・・前と同じです。もう、これが一番合う。
そういえばあれは一昨年の冬、ポータブルヘッドフォンを選んでいたときの事。
「ポータブルなのに木?すっごい気持ち悪い!」と迷わず購入したのもテクニカ製。
僕はもしかしてテクニカ党なのかもしれない。